事前予約不要・自由参加のミニセッション開催！

ハラスメント対応には、適切な相談窓口の運用、初期の的確な判断、その後の一貫した対応が欠かせません。相談対応や教育が機能するためのポイントを「機能する社内相談窓口のつくり方」の著者が現場実例を交えて具体的に解説。制度設計だけで終わらせない、窓口担当者や委員のために実務で役立つポイントをお伝えします。

大学院修了後、経済産業省所管の財団法人に入構。技術職として、産業技術総合研究所との共同研究にも携わる。その後、法務部門において、危機管理、訴訟対応等に携わり、労働組合役員を経て独立。社外取締役として上場も経験。

個性の強い社員、メンタルヘルス不調者対応などを得意とする。
著書「企業のうつ病対策ハンドブック」信山社、「労務管理の原則と例外」新日本法規、「IPOの労務監査　標準手順書」日本法令、「相談者を裏切らない　機能する社内相談窓口のつくり方」中央経済社等多数。社会保険労務士法人日本人事の代表も務める。

働き盛りの社員の離職は、企業の成長を阻む大きな課題です。本セッションでは、仕事と生活の好循環「ワークライフシナジー」を生み出す鍵として、男性育児・産後ケア支援のインパクトをベルモット長澤氏と解説。企業成長の新戦略を探ります。

千葉の薬科大学卒業後、薬剤師として調剤薬局に新卒入社。薬剤師業務全般、薬局長やマネージャーとして約３年間従事。
その後、医療機関経営に参画し、2016年横浜市内に精神科クリニックを新規開業。医療法人の経営に加え、別法人の医療経営責任者として全国に医科・歯科・動物病院を展開。
2023年に長男が生まれたが、難産で妻の出産時のダメージが非常に大きかったこともあり、”産後ケア”の必要性・重要性を痛感。「妻のように産後に悩みを抱える方たちをサポートしたい」という想いが強くなり、元々自身の経営する精神科クリニックでも提供していた”カウンセリング”に着目し、産前産後特化型オンラインカウンセリングサービス『NOALON-ノアロン-』を立ち上げる。

若手の離職、管理職の疲弊、社内の停滞感…その根源的な課題、解決策は「組織全体の健康」にあります。本セッションでは運動がもたらす組織変革のリアルな事例と科学的根拠を提示。明日から始められる実践ポイントを解説します。

横浜市立大学にて運動生理学（マイオカイン）専攻、卒業後エニタイムフィットネスでパーソナルトレーナーとしてセッション数日本1を樹立。
厚生労働省許認可の「メディカルフィットネスジム」を原宿駅前で経営。
メディカルフィットネスの知見をはじめ、様々な専門家と協力し企業の健康課題解決の為の「健康経営推進SaaS」を開発し導入企業の健康経営を伴走支援。
企業が抱えるプレゼンティーズム課題の60%がフィジカルの問題である事を発信中。

なぜ、あの企業は成長し続けるのか？ 本セッションでは、急成長企業Sales Marker社と、独自戦略で組織を進化させるレジリエント社のキーパーソンが登壇。成長が失速しない組織作りと、個人の成長を加速させる秘訣に迫ります。企業規模を問わず直面する課題にも通じる、人と組織を強くする成長戦略のリアルなヒントが満載です。

（小林 夏帆 氏）
ECC外語学院に入社後、最年少スクールディレクターとして営業・英会話教師を担当、売上前年比150%を達成。その後はフィリピンにて語学学校のWebマーケ部に所属し、メディア運営・コミュニティ運営・広告運用など多岐に渡りマーケ施策の基盤を構築。コロナ禍を機にフリーランスマーケターとしてSNS運用代行の事業立ち上げに携わり、現在はSales Markerグロース本部にてコミュニティマネージャーを担当。

（北野 貴大 氏）
法政大学を卒業後、株式会社伊藤園社にて営業・研究職に従事。新卒で営業成績2位を記録。その後株式会社LDH JAPANや株式会社GMO COINにて経理業務を経験後、上場企業で経営企画/IRを担当。2023年7月には株式会社Sales Markerで1人目バックオフィスとして体制構築を担当し、2024年6月に当社にジョインし現在に至る。

企業のメンタルヘルス対策支援の現場では「コロナ禍に学生時代を過ごした若手社員がメンタルヘルス不調をきたして、休んでしまう、辞めてしまう」という悩みをよく耳にします。若手社員のメンタルヘルス不調を予防するためにどうしたらいいのか？個人・組織双方からのアプローチによる実践的な対策とポイントを紹介します。

臨床心理士・公認心理師・米国CCE.Inc. GCDF-Japan キャリアカウンセラー

慶應義塾大学法学部法律学科卒業後、都市銀行に入行。銀行勤務時に働く人のメンタルヘルスの重要性を実感し、心理学を学ぶために慶應義塾大学通信課程心理学専攻に学士入学。

退職後、慶應義塾大学大学院社会学研究科心理学専攻修士課程、社会学専攻博士課程に進学、単位満期取得退学。博士課程在学中に、故島悟氏と出会い、1999年より医療法人社団弘冨会　神田東クリニック／ＭＰＳセンターにて カウンセリング、コンサルテーション、教育・研修、組織サーベイを担当。2021年３月末までＭＰＳセンター長を務めた後、2021年４月よりメンタルサポート＆コンサル東京を立ち上げる。VISION PARTNER　メンタルクリニック四谷エクゼクティブアドバイザー。

数多のHRツールが溢れる今、その導入効果に悩む企業は少なくありません。本セッションでは、注目の経営者であり「人事マニア」の根本氏と、「管理職の負担増」という課題を深掘り。データ活用の本質と、真の組織改善への道筋を照らします。

外資アパレル・エネルギー・ITコンサル・SaaSなど多業界で新規事業やチーム立ち上げを経験。
マネジメント力を活かし業務可視化による組織の生産性向上サービスを展開するセブンセンスマーケティングのCOOに就任。3児の父。地元茨城県を活性化するための活動にも注力。

部署の壁、業界の常識、会社の枠組み…見えない「境界」が、組織と個人の成長を妨げていませんか？本セッションでは、社内外で挑戦を続けるSONYのキーパーソンが登壇。「越境思考」で人と組織の可能性を拓くヒントを語ります。

HR領域のAIプロダクト事業責任者。ソニーグループで住宅向けIoTサービスの事業開発に携わった後、長野県との二拠点居住を開始し地域資本を活用した様々な事業を展開。地域や職域を超えた様々な越境経験をする中で、「境界を超えた協働」が組織にも必要と感じて、現在HR領域のプロダクトを開発中。

「決めたことが実行されない」「施策が現場に浸透しない」。その課題、実は「当たり前の作り方」に答えがあります。本セッションでは、元Vリーガーという異色の経歴を持つ人事が登壇。現場を巻き込み、組織を変える実践的なプロセスを語ります。

元バレーボールVリーガー
通信会社法人営業やサービス主幹。人事・労務。健康経。数十人規模の組織から数万人組織までの給与やコーポレート業務に従事。規程・通達により、組織、業務、人のマネジメント経験を重ねる。それらを活かし、パラレルワーカーとして「チャンスにアクセスする平等な機会を提供する」をコンセプトに株式会社やナイジェリア法人を設立・経営。また、テーブルバレーボール競技国際連盟と契約締結し日本国内競技普及の代表を務める。